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AL-Mailで添付ファイルが開かない

未だに愛用者が多いAL-Mailですが、Windows 7になって添付ファイルが開かないという問題が出ています。
一旦保存してから開けばいいのですが、ファイル名を入れてあげなければならないの拡張子がわからない場合、保存のしようがありません。
この修正プログラムを入れれば解決します。
http://www.crosstech.co.jp/soft/other/
「altreatment004.zip」を解凍し、できた「alTreetment.dll」というファイルをAL-Mailのプラグインフォルダ「Plugins」にコピーします。
これで元のファイル名が表示されるようになります。

補足
保存しないで開きたいときは、[C:\Program Files\Almail32\Mailbox\temp」フォルダのアクセス権を変更します。Everyoneを追加してアクセス権にフルコントロールを与えます。

余計なソフトは入れないように

必要なソフトをダウンロードすると勝手に不要なソフトが一緒に入ってくることがあります。
GoogleとかAdobeのサイト、ヤフーなどのポータルサイトなどもそうですね。ツールバーなどはブラウザの表示範囲を狭くさせるだけで、あまり有益と感じたことがありません。
最近はウイルス対策ソフトのたぐいまで入れさせられることもあります。これは点検商法みたいなもので、まったくじゃまなものです。
ソフトをダウンロードするときはダウンロードボタンを押す前に見渡して、いらないソフトがあったらチェックを外しておきましょう。