大人のセーター/ニットに合わせたい腕時計5選【パテックフィリップ、グランドセイコー 、ヴァシュロン・コンスタンタン】
秋も深まり冬の足音も聞こえて来た今日この頃、一番活躍する服といえばニット素材の服ではないでしょうか。
セーターやタートルネック、カーディガンなど……種類は様々ですが、どれも保温性に優れ、ロレックススーパーコピー代金 引換着る人を上品に仕上げてくれますよね。私服だけではなく、スーツに合わせている方も多いかと思います。
大人のニットに合わせたい腕時計の条件
まずニットに合わせたい腕時計の条件について考えてみたいと思います。
あくまでも個人的にですが、選びたい腕時計の条件は「サイズが40mm以下で薄型」と「革ベルト」であることです。
そうなると必然的にドレスウォッチがメインになって来ますね。
ニットの持つ温かみのある上品な雰囲気は、ドレスウォッチととても相性が良いと思います。また、袖の下にスッと腕時計が収まると服にも優しく、スマートですよね。
一方で、カジュアルなローゲージニット(目の粗いニット)であれば、ダイバーズウォッチのようなカジュアルで大きめの時計も似合いやすいと思います。
そんなことを頭の片隅に入れながら、早速見ていきましょう!
1本目:ヴァシュロン・コンスタンタン フィフティーシックス
一本目は、ヴァシュロン・コンスタンタンから2018年に登場した「フィフティーシックス」です。
”デイリーラグジュアリー”のコンセプト通り、アラビア数字とバーの混合インデックス、デイト表示機能、ステンレス製ケースなど日常生活で使いやすいデザインと機能を持った腕時計です。
それでいながら、内側と外側で異なる表情を見せる文字盤、過去の名作にルーツを持つケースデザイン、22金のローターと美しいムーブメントなど、所有感の高い豪華なパッケージングはさすが世界三大時計の技だと思います。
サイズは40mm、厚さ9.6mmと袖の下にもスッと収まるプロポーションで、長袖シーズンで重宝するでしょう。また、とても綺麗なシルバー文字盤なので、服の色とも合わせやすく、ON/OFF共に活躍しやすい時計だと思います。
日頃の使いやすさ、サイズ感、カジュアルかつ上品な雰囲気がニットとの相性抜群の一本です。
2本目:ジャガールクルト レベルソ
二本目はジャガールクルトの往年の名作「レベルソ」です。
アール・デコ調の直線を際立たせるレクタンギュラー型が、着用者を知的に格上げしてくれる時計です。また、ラテン語でレベルソ(反転)の名の通り、くるっと文字盤をひっくり返して別の文字盤が出てくるギミックもレベルソならではの特徴です。
こちらのshotime_gramsさんのレベルソは、「ウルトラシン デュオフェイス」というモデルで、通常モデルよりさらに薄く作られています。
写真のようにスーツスタイルでバッチリ似合いますし、ニットのセーターにも清楚感があって素敵だと思います。特に、きれい目のハイゲージ(目の細かい)ニットとは相性抜群でしょう。
レベルソは表と裏で異なる色の文字盤展開が多いので、昼と夜や、服のカラーによって合わせることができます。そこまで時計を使いこなせていたら、素敵すぎますね。
3本目:ブレゲ クラシック
三本目は、ブレゲの「クラシック」です。
世界中に数あるドレスウォッチの中でも、特にクラシックな雰囲気を持つ時計がブレゲのクラシックシリーズではないでしょうか。
クリーンで判読性の高い文字盤、真っ直ぐに伸びるラグ、どこかノスタルジーを感じるアラビア数字、ブレゲならではのブレゲ針など、どこか懐中時計に通ずる雰囲気があるように感じます。
大きさは38mm、厚さは8.8mmと長袖にも綺麗に収まってくれるサイズ感。
ブレゲのクラシックシリーズは、nob_murさんの写真のように、レザーグローブやハット、丸眼鏡のようなクラシカルさを漂わせるアイテムと相性が良いのかなと個人的には思います。
ブレゲのクラシックをして、ニットやそういったアイテムと共に組み合わせたら非常にお洒落ですよね。
4本目:グランドセイコー SBGW253
四本目は、グランドセイコーの「SBGW253」です。
こちらのモデルは、初代グランドセイコーの復刻モデルですね。
グランドセイコーの時計は一見”普通”なルックスをしている時計が多いのですが、時計の輝き方が”普通ではない”凛とした眩い輝きを放っているという印象が私の中ではあります。
そんなグランドセイコーの中でもこちらのモデルは特別で、世界各国の時計有識者、記者、コレクターらの選考する「Watch stars Awards 2017/2018」で「Classic Star賞」を受賞しています。世界の有識者が唸ったモデルなんですね。
極めてシンプルで清楚な時計ですが、やはりグランドセイコーならではの光が宿る一本です。ニットの袖に収まりつつも、ちらりと袖口から覗いた時に「良いものしてる感」が伝わる時計だと思います。
5本目:パテック・フィリップ カラトラバ
五本目は、パテックフィリップの名作「カラトラバ」です。
1932年に初代モデルが誕生して以来、派生と進化を繰り返して現代まで息づいています。「デザインは機能に準ずる」というバウハウス哲学が貫かれている不朽の名作時計です。
”丸型時計の模範”と称されるほどで、ウブロ時計スーパーコピーまさにキングオブドレスウォッチではないでしょうか。
merci.ppさんのカラトラバ は、Ref.5115R-001というモデルで、ベゼルのクル・ド・パリのギョーシェ装飾が美しく、ローマ数字のインデックスもとても上品で、流石のオーラが写真でも伝わって来ますね。
それでいながら、優美な曲線を描くラグとリューズガードが個人的には萌えポイントです。なんと美しいことでしょうか……。高貴で柔らかなオーラは、上質なニットと相乗効果を生み出しそうです。
こちらは、35mmと今回紹介した中では最小サイズですが、ニットの袖下にしまっておくのがもったいないとさえ感じてしまいそうです(笑)。
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