【グランドセイコー編その弐】あなたの時計、見せてください!
今回は取材動画を公開する度に大人気のグランドセイコーを取り上げたいと思います。グランド セイコー コピーの誕生は1960年。今年は記念すべき60周年のアニバーサリーイヤーなんです!
創業以来、セイコーのフラッグシップとして最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を常に追求してきたブランドということは腕時計好きの方なら、よく御存じと思います。そして2017年には独立ブランド化したことで、さらに国内、国外においてその認知度が高まりましたよね。
淡いブルーのカラーリング、美しいですよね。
雪白ダイヤルはスプリングドライブ発祥の地であるセイコー塩尻工房から望む穂高連峰に積もった雪をイメージしてデザインされたものだってご存知でしたか。
海外ではsnowflake(雪の結晶)の愛称で親しまれているんですよね。
こちらは、2020年に限定250本で発売になった「グランドセイコー銀座リミテッドエディション」ですね!
輝く銀座の夜の街並みを表現した、ブラックダイヤルにピンクゴールドの模様が浮かび上がるダイヤルは、とっても目を引きます! ケースの美しい鏡面仕上げにもうっとりしてしまいますね。
2019キャリバー9Sの誕生20周年記念モデル。
特徴のあるこのダイヤルのパターンは、グランドセイコーの「G」「S」と初の10振動モデル45GSを生み出した第二精工舎の「S」マークが規則的に配置されているんですって!
とても綺麗に撮影されているので、思わずじっくり見ちゃいますよね。
デニム地シャツと、革ベルトとの組み合わせもおしゃれです。
こちらはGS独立前のモデルなので文字盤にまだseikoのロゴを見る事ができますね。
バランスの良い構図のお写真で、スーツや靴とのコーディネートのクラシックな雰囲気の組み合わせが素敵です。時計にも普段から大事に愛用されている様子が見てとれます!
愛でる時間も楽しいのですが、腕時計はやはりきちんと使ってこそですよね。
こちらはグランドセイコー誕生60周年記念モデルのひとつなんです。
ダイヤルがブランドカラーの紺色である事に加えて、べゼルもマッチする「グランドセイコーブルー」になっていますね。とってもグランドセイコーらしいデザインで素敵です!
グランドセイコーのコレクション、いかがでしたか?
GSはやはりモノづくり大国ニッポンが世界に誇れる時計ですよね。
私と福田さんが新しくなった銀座和光にできた、グランドセイコーのフラッグシップブティックを取材した動画はこちら! ここに来れば自分だけのビスポークもできちゃいますよ♪
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